陶芸教室。
今日は体験のお客さんが2名。
若いお嬢さんがキャッキャ言いながら
ぐい飲みと徳利を作ってました。
・・・・酒飲みなのね・・・。
先週ロクロ引きしてた皿を削って
白化粧を施してみました・・・・。
う~~~ん@@@
ホントに何と言うか、ワタシの脳と腕は一向に進化してない。
もっと画期的な何かが降臨してこないですかね。
悩んだ挙句こんな微妙な柄(?)ですもん。
中途半端だなぁ。
かといって何が正解なのかわかんないし。
むき~っヽ(`Д´)ノ
いろいろ経験を積まなくちゃ。
もっとたくさん見なくちゃ。
先生のやり方を目で見て覚えようとしてるつもりだけど
そう上手くいくわけもなく・・・
毎度「助けてください~~」ってなるわけで。
理屈はわかるのに実践できないんだなぁ・・・・・。
習い始めた時から比べたらそりゃ全然上手くはなってるって
先生は言ってくれるけどさ・・・納得できないんだよねぇ。
あ、黒泥の滑らかな感じは気に入りました。
この土でもっと小さめなの作りたいな。
先生からいろいろ質問される。
どうやらワタシはちょっと「芸術」ってものに執着しすぎてるんだって。
ずっとそれが気になってたとかで。
・・・芸術に執着してるんじゃなくて
自分の手から「何か」を作り出すことに意味を感じてるだけなんだけど
それを上手く表現できなくてヘロヘロな回答ばかりに(*v.v)。
ああ、本当に、オンボロだよ、ワタシは(*v.v)。
そんなワタシに毎週お菓子をくれる先生。
ありがとうございます。
年下なのにね。
気を使ってくれてカタジケナイ(*v.v)。
でも、もうそこそこ(?)オトナなのでお菓子はいいです(*v.v)。