天気がよろしくないです。
霧(?)にかすむなか午後から陶芸教室へ。
先週ロクロ挽きしてた分の削りなど。
それ以外に先生が既製品の磁器に上絵をつけて
ラク釉(字がわかんない@)がけして
800~900度の低音小時間焼成した皿とカップを見せてもらいました。
本当の(?)焼成と違うせいなのか
はたまた元々の磁器との折り合いが悪いのか
妙な感じの仕上がりに・・・。
でも、その妙な感じがボヤ~~っとした雰囲気で
悪くない気もしたりして。
貫入の入り具合が今までにない面白さで
それをどうすればもっと生かせるのかを
ものすごい真面目な顔して考えてました。
う~ん。
既製品から新製品を作り出そうとしているのか??
↑先月(あ、もう先々月か)焼いてた子達(笑)
か、かわいい(笑)
土で象った原型に石膏で型を作って3パターン。
ヒヨコ、羽をつけて下部に装飾っていうか模様をポチポチ入れて。
ニワトリ、ダンゴ状の土を石膏型に入れてそのままの模様に、
トサカと尾っぽ付き。
奥、装飾なしで胴体を横に切ってハコモノに。
パカっと開けるとこんな感じ。
ヒツジちゃんを入れてみた。
ヒヨコ饅頭みたいだな。
どれも黄瀬戸にしてみました。
初めての黄瀬戸は思ってた以上に渋い。
ザラザラ感も多いなぁ。
土は滑らかだったのにねぇ。
釉薬の粒子(?)が大きいんですかねぇ。
出来上がってみると一つくらいは別の釉薬でも良かった気が。
黒瀬戸とかだとカッコよくなったかもなぁ~。
ちょっと悪いヒヨコ、みたいな。