上杉博物館へ「国立能楽堂コレクション展」を見てきました。
「能の雅 狂言の妙」
先月17日からの開催で前期後期で展示物入れ替えがあるから
2回に分けて行かないと・・・なんて思ってたのに
前期を見そびれました(*v.v)。
会場内はなんだか独特なにおい・・・・・何だろう?
年月の経った能面や能装束の匂い?
不思議・・・。
能面はどれも小さくて顔の大きな役者じゃ似合わないと思ったり。
細工も細やかで作者の執念のようなものも感じられました。
こちらの見ようによってどんな表情にも取れる面。
部屋にあったら怖いよなぁ。
能衣装もどれも華やかできらびやか。
隠れた笑いも散りばめられてるのもあったりして面白かったな。
普通の着物とは全然雰囲気が異なりますねぇ。
同時開催で上杉家伝来の能衣装と能面展示もありました。
こちらも保存状態がとてもキレイで見応えが。
ああ、前期も見たかった(*v.v)。
個人的には「乙」という能面が気に入りました。
オカメの元になった面らしいです。
見てるだけで幸せな気分になる不思議な面。
ランチに「アボカドとエビのトマトソース」
アボカド・・・・もっとたくさんのっけてほしかった。
そしてネギはいらな~い。
寒い一日だったので、帰宅後はじっとしてました。
あ~、さむぅぅぅ(*v.v)。